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[K]曽野綾子 「出産したら会社を辞めなさい」 賛成vs反対 どちらも正解! 

こんにちは。カムカです。

作家の曽野綾子さんが『週刊現代』8月31日号に寄稿した
「私の違和感」の一節が論争を巻き起こしていますね。

「女性は出産したら会社を辞めるべき」というのがメインの内容ですが、
いいんじゃないですか? それで。

労働基準法に反しているとかは、どうでもいいんですよ。

一個人の意見ですからね。

そもそも、曽野綾子さんてどんな人?


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【曽野綾子さんとは】

生年月日:1931年(昭和6年)9月17日生まれ 81歳

出身:東京

職業:作家。2009年より日本郵政社取締役。

信仰:カトリック教徒。(幼稚園~大学が聖心女子学院)

※戦時中は金沢に疎開
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↑今回の論争に関して知るべき曽野さんのインフォメーションは、
これだけで十分です。

曽野綾子さんは御年81歳のおばあちゃん。

この年代の女性で聖心女子学院の一貫教育を受けているので
お嬢様のようですが、やっぱり戦争を経験している苦しい時代を
切り抜けてきた日本女性なんですよ。

だから、産休→育休→会社復帰を果たす現代女性の生活スタイルに
疑問を持つのも納得できます。

母親になった女性は会社に復帰したからといっても、子供が熱を出せば
保育園から呼び出されて予期せず会社を早退せざるをえないしね。

完全に他の社員と同じようには、できないものです。

会社のほうも、休まれれば迷惑。

早退も迷惑。

ビジネスですからね。

会社側としては、休みがちな人をあてにはできないんですよ。

だから、大事な仕事は任せられない。

最終的には「いなくてもいい人」になってしまう。

そういう人に、権利ばかり主張されてもねぇ。


一方で、家庭のほうに負担をかけて、絶対に仕事には
穴を開けないように頑張っている女性もいます。

そういう人は、会社に対しては甘ったれていませんから、
曽野綾子さんの意見が該当しない女性達ってことで。

会社に迷惑かけてなければ、いいんじゃないでしょうか?

家庭的にはしわ寄せがあるでしょうが、それは
個人的問題ですし。

他人がとやかく言うことじゃありません。


私は出産前まではキャリアウーマンでした。

海外駐在経験もあり、帰国後は東京でバリバリ
働いていました。

でも出産後、子供がぜん息を発症したのを機に
転地療養で里山に移住し、専業主婦になりました。

元気になった子供の姿を眺めると、正しい選択だったと
思っています。

子供が大きくなったら、社会復帰するつもりです。

就職できないかもしれない不安なんてありません。

出来る仕事をやりますからね。

ビジネスパーソンの時代もよかったし、主婦として
生きている今も最高です。

女性の楽しみは沢山ありますよ。

それぞれの時代を楽しんで、生きていきましょうよ!

ね、女性のみなさん♪


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